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革新的機能を搭載
プロテクションダンパーとは
かなり柔らかい元竿で小型では無い大型の獲物が掛かった時に「あと少し粘ってくれたら・・・」「小型用だから諦めよう・・・」と思われた事が有りませんか?
また、小型用、大型用持ち替えなくて両方を楽しめる竿って存在するの??
この問い掛けの答えが 「プロテクションダンパー」
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プロテクションダンパー装着無し
良く目にする竿では、上記矢印の所までカーボン補強がしています。
元竿の有効的に使える部分は、矢印より前方の部分、それより後方の部分は、曲がらずにリールシートの延長の様なもの。
元竿に荷重が最大に乗ってきた時にパワーを発揮するはずの部分がカーボンパイプなどによってかき消されています。
また、元竿が荷重によって折れるトラブルは、矢印の曲がる部分と曲がらない部分に荷重が集中し折れてしまう結果になります。
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プロテクションダンパー装着有り
左記の写真と比較して判るように、矢印から後方の曲がり方が明らかに違います。
同じ様な調子の元竿でも、これだけ元竿の有効範囲が広がります。
プロテクションダンパー部をアップにした写真の通り、径と長さの違うカーボンパイプを前方から配置しています。
人の脊椎からヒントを得た結果このような配置になっています。
背骨も一本の棒だったら、曲がりについて行けなく折れてしまいます、複数の骨をつなぎ合わせる事で、衝撃を吸収したり、重い荷重に耐える事が出来ます。
”柔軟なしなり”とパワー この両立を不可能から可能へ
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